【英語学習】「サイレント・ピリオド」を乗り越えるには?

英語学習

いきなり引用で申し訳無いですが、以下の
脳科学者の茂木健一郎さんが英語について言及している文を読んでみてください。

めんどくさい人用に結論からいうと、

英語は徐々に学習の成果が見えるようになるものではなく、
あるとき突然できるようになるもの

という話です。




以下、茂木健一郎さんのお言葉より引用

脳の神経回路網の変化は、ゆっくりとしか進行しない。しかし、その進行を進めるのはある特定の課題に取り組むという「文脈」だけである。だから、辛抱強く、地道にやるしかない。

第二言語の習得においては、「サイレント・ピリオド」という期間があることが知られている。たとえば英語を学ぶときに、しばらくは周囲で英語を話していても、その話者は黙っている。表面的には、何の進歩もないように見えてしまう。

しばらく何の進歩もないから、英語学習の進歩がないように見えるが、それでもその英語の環境に置いておくと、やがて、ある時期が来ると突然顕著な進歩を見せるようになる。サイレントピリオドが終わったのである。

サイレントピリオドにおいて、脳内では何が起きているのだろうか。外部へのアウトプットというかたちで進歩が見えなくても、神経回路網には徐々に微小な変化が蓄積しているものと思われる。それがある「しきい値」を超えた時に、顕著な進歩が外在化する

英語の習得には「2,200時間必要」という説

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この数字は
アメリカ政府の外交関連職員を対象とする教育機関で、

日本語の習得にかかる時間が2200時間とされているものを
逆に捉えただけのものなのですが、
なかなか説得力があります。

サイレント・ピリオドを超えるには、
2200時間英語学習に勤しまなければいけない
と考えても不自然ではありません。

途方もない時間ですね笑
残念ながら、これは真実だと思います。

以下は、普通の人が想像する英語の伸び方と、
実際の伸び方を比較した図です。

サイレント・ピリオドがどういうものか
わかりやすいと思います。

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*画像引用元:https://tenshoku.mynavi.jp/global/knowhow/English/054

だがしかし!!!!

ぶっちゃけ、僕も英語を習得してないです。
しかも、2200時間も勉強してないと思います。笑

つまり習得することと、
使えるようになることは別だということです。

習得とは、マスターするという意味です。

完璧な発音や、難しい言い回しができたり、
複雑な単語を知っているなど、

母国語と同じレベルのことができるようになって
習得だと思います。

国の要人の通訳の方などはこのレベルではないでしょうか?

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あなたの目的は
英語で話せるようになることであって、
完璧にマスターすることではないと思います。

・外国人の友達をつくるための英語力をつける
・外国人の営業マンと渡り合える英語力をつける

どちらも簡単ではないですが、
マスターしなくても実現可能です。

あなたの英語学習の目的を達成するためには、
2200時間も必要ない可能性が高いので、安心してください。
*もちろん、あなたの目標が低いのではなく、2200時間という期間が
エグすぎるだけです。



英語はあっという間にできるのがベスト!~そのためには・・・

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「あっと言う間」とは時間的な意味でなく、
体感時間の話です。

相対性理論ですよ、みなさん。

僕はよくわかりませんが、
同じ時間でも、楽しい時間は短く感じ、
つまらない時間は長く感じるというものです。

英語は楽しめないと、成長しません。
そうでないと苦痛になるからです。

僕も英語が使えるようになったのは、
その過程を楽しめたからです。

いろんな勉強方法を試してきましたが、
英語学習を楽しいと思える瞬間は、

たった1つだけでした。

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それはわからなかったことがわかるようになった瞬間です。

「どう言えばいいのかわからなかった」
「なんて言っているのかわからなかった」
「なにを書いてあるのかわからなかった」
「なにを書けばいいのかわからなかった」

たくさんの「わからない」に出会って、
わかるようになること。

それはあなたの理想の英語力への確実な一歩です。

「わからないに出会う」ためにたくさんインプットして、
「わかったか確かめる」ためにアウトプットする

このサイクルが、あっという間に英語ができるように
なるための秘訣です!

このサイクルを回せれば、あっという間に「サイレント・ピリオド」
も超えられるかもしれません。

なので、
「わからない」に出会うために、

映画の映画でも、
洋楽でも、
英語の参考書でも、

なんでもいいので、そこにある英語を理解するか、
使ってみようとしてみてくださいね!

P

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